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 侵入盗被害ワースト1位が続く愛知県。住宅を訪ね、防犯対策がなされているかを直接確認する「防犯診断」を、地域のボランティアに担ってもらう取り組みを豊田署が始めている。警察官が続けている活動だが、住民に任せれば広範囲にできるとみて、モデル地区での試験運用を始めている。

 防犯診断は、県警が実施している侵入盗対策の一つ。外からの見通しが悪くないか、窓に補助錠がついているかなどを確認して住人に助言する。

 だが、警察だけが担い手では広がりに限界がある。そこで、管内の人口が約47万人で、侵入盗被害が県内の署別で2番目に多い豊田署では、地域に根ざした防犯パトロール隊員や学生ボランティアにも担ってもらうことにした。

 今年、豊田市の逢妻地区とみよ…

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