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 小池百合子・東京都知事が率いる新党「希望の党」と合流する――。衆院解散直前の27日、民進党の前原誠司代表のそんな構想が急浮上した。これまでの野党共闘の枠組みを覆す急転直下の方針転換。各地の民進関係者の間では、歓迎と困惑が入り交じる。

 合流構想が報じられた後の27日夕。民進党の前原代表が仙台市青葉区のホテルであった党参院議員のパーティーに姿を見せると、支持者ら約1千人が詰めかけた会場は沸いた。

 「こんな日にタイミングが良いのか悪いのか」。こう切り出す前原氏に会場の視線が集まった。会場が緊張感に包まれたのはあいさつの終盤だ。「野党がバラバラでは選挙は勝てません。力を合わせて日本の政治を変える」。合流をほのめかす言葉だった。「この選挙で、安倍政権を終わらせる」。

 支援者の一人は「まさかと驚いた。まずは安倍政権を倒すことが大事。支持を続けたい」と話した。

 党本部主導の合流話に、首都圏…

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