[PR]

■桐生祥秀選手を支えているトレーナー 後藤勤さん(43)

 9月9日、福井市であった陸上の日本学生対校選手権。日本選手で初めて100メートルで10秒を切る9秒98で優勝した桐生祥秀(よしひで)選手(21)と最初に抱き合い、言った。

 「やっぱりお前が一番だろ」

 あの日、桐生選手は足に不安があった。だがマッサージして、「まだ余力あるぞ」と伝えた。4年間の蓄積のおかげで、背中を押せた。

 2013年秋、桐生選手の東洋…

有料会員に登録すると全ての記事が読み放題です。

初月無料につき月初のお申し込みがお得

980円で月300本まで読めるシンプルコースはこちら