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 渡り鳥のオオミズナギドリが、GPS(全地球測位システム)を内蔵しているかのように自分の位置を把握している可能性があることが東京大と名古屋大の研究でわかった。目印のない海上でも横風に流されず目的地までほぼ正確に飛んでいるという。27日付の米科学誌に論文が掲載された。

 横風を受けながら真っすぐ飛ぶには、目的地の方向と風向や風速を考慮し、体の向きを調整しながら飛ぶ必要がある。

 東京大大学院生の後藤佑介さんらは、岩手県山田町の船越大島に営巣するオオミズナギドリが、北海道沖まで最長500キロの餌探しの旅に出ることに着目。31羽の背中にGPS装置をつけ、巣に戻る際の飛行記録と気象庁の風のデータをあわせて分析すると、鳥がその時々の横風の方向に体を傾けて風の影響をなくし、ほぼ真っすぐに飛んでいたことがわかった。

 後藤さんらは、この鳥がGPS…

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