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 高島屋は28日、ソニー銀行と提携し、買い物の代金が預金口座から即座に引き落とされるデビットカードの取り扱いを10月から始めると発表した。現金で買い物をする高齢者などの富裕層に売り込む。

 発行するソニー銀の口座がなくても、日本橋や大阪など高島屋の主要6店で同時に口座も開設できる。年会費(税抜き)は3万円と高いが、高島屋で買い物をしたときに付くポイントは利用額の最大10%。高島屋のゴールドのクレジットカード(年会費1万円)よりも優遇される。

 高島屋によると、買い物客の約4割が現金での支払い。「まだ現金主義のお客も多く、クレジットより現金に近いデビットにはある程度需要がある」(高山俊三常務)とみている。

 ソニー銀にとっては、高島屋を通じて富裕層を獲得できるメリットがある。

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