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 クラシック専門の音楽ホール「宗次ホール」(名古屋市中区)が9月、プロ演奏家をめざす県立芸術大学(長久手市)の学生らを対象に「セルフマネジメント」の実践講座を開いた。卒業しても、ソリストとして独り立ちできるのはごくわずか。演奏技術だけではなく、演奏活動のスキルやマナーを身につけてもらいたいと初めて企画した。

 宗次ホールは年間約400回開くコンサートがすべて主催公演で、企画力のノウハウを持つ。集客アップにつながる公演チラシの作成や衣装の選び方、照明などの舞台装置を意識した演出など、ホールの専門スタッフら8人が講師を務め、3日間で計12コマを集中講義。大学院や大学でピアノや声楽などを専攻する17人が履修した。

 来春、ピアニストとして演奏活動をスタートさせる大学院音楽研究科の猪子(いのこ)杏奈さん(23)は「演奏家としてどのように売り出していくのかは、大学や大学院では教えてくれない」と思い、受講した。「クラシック初心者の目線に立ったプログラムのつくり方などが新鮮だった」と振り返る。来年3月に開くリサイタルの参考にしたいという。

 宗次ホールと講座を企画した県…

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