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 台湾の地元紙・連合報は28日朝刊で、「国会解散で野党は更なる洗牌(シーパイ)に直面している」と題した大型記事を掲載した。民進党が分裂含みで「希望の党」への合流を目指す動きを、マージャン牌(パイ)をかき混ぜる動作に例え、「民進党は存亡の瀬戸際で、希望の党がその資源を接収するだろう」と解説している。日本の民進党は、台湾の与党「民主進歩党(略称・民進党)」と同じ名前のため、台湾でも知られており、動向に関心が集まっている模様だ。

 一方、同紙は「希望の党」代表の小池百合子・東京都知事の動向についても別稿で詳述し、「都政を軽んじているという批判の声が浮かび始め、都政における公明党との友好関係も亀裂が現れている」と記している。(台北=西本秀