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 水戸済生会総合病院(茨城県水戸市)で入院中だった女性患者(68)に、決められた量の10倍のモルヒネが投与されていたことが28日、病院関係者への取材で分かった。女性は約10日後に死亡し、病院は遺族に事実を伝えて謝罪したという。

 病院によると、今月14日に女性が心臓病のカテーテル治療を受けた際、医師が痛み止めとして2・5ミリグラムのモルヒネの投与を指示したところ、看護師があやまって10倍の25ミリグラムを投与した。投与後、女性は心肺停止となり、26日夜に死亡したという。