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 米中両政府の閣僚による社会と文化に関する包括対話の初会合が28日、米ワシントンで開かれた。米からはティラーソン国務長官らが、中国からは劉延東副首相らが出席。米国務省によると、世界の保健安全や教育交流で協力を進めることで一致した。またティラーソン氏は、中国市民が外国メディアにアクセスできるよう求めたという。

 同対話は、4月の首脳会談で新設を決めた4分野の包括対話の一つ。外交・安全保障、経済はすでに行われており、国務省は残る「法の執行とサイバーセキュリティー」について、来月4日に初会合を行うと発表した。

 ティラーソン氏は会談後、中国に向け出発。11月にも予定されるトランプ米大統領の訪中の地ならしと北朝鮮対応を協議する。(ニューヨーク=香取啓介)

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