[PR]

 「一日子ども記者体験」の催しが、県立中央博物館(千葉市中央区青葉町)で開かれた。白井市の朝日新聞販売会社「エヌ・アイ・エス」と千葉市の「ASA青葉の森」が主催し、同博物館が協力。白井市や千葉市の小学生が参加した。

 催しがあったのは、9月18日。参加者は朝日新聞社の村上宣雄・千葉総局長から取材の方法や記事の書き方についてアドバイスを受けた後、博物館の展示を見学。朝日新聞の「特別派遣記者」として記者腕章をつけて研究員に取材し、記事を書いた。

 旧石器時代の房総地域の様子に興味をもった3年生の女子児童は「旧石器時代をさぐる手がかりは黒曜石にあり!?」という見出しで記事を書いた。「取材した先生が、旧石器時代は遺跡が少なくて、この時代のことを探るのはとても難しいと言っていました。それでもこんなに多くのことが分かるんだな、と思いました」という感想を寄せた。

 記事は、見出しを付けて新聞の体裁にカラー印刷され、参加者にプレゼントされた。これらの「こども新聞」は、28日から年末まで同博物館に掲示される予定だ。