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(29日、ロッテ―オリックス)

 プロ野球10万号弾を放ったのはオリックスのマレーロだった。六回、ロッテの成田から左翼席中段へ。文句なしの当たりだった。今季途中加入で、初出場となった6月9日の中日戦ではフェンスを越える打球を放ちながら、ホームを踏み忘れてアウトになった。これが本塁打なら、10万号は同僚のT―岡田の五回の一発になったはず。「幻の1本」のおかげで、日本プロ野球史に名を残すことになった。