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 韓国のソウル市鍾路区が、区内にある日本大使館近くに設置された慰安婦を象徴する少女像を保護の対象とする「公共の造形物」に指定したことを受け、日本政府は外交ルートを通じて韓国政府に「遺憾」との立場を伝えた。

 日本外務省によると、長嶺安政・駐韓大使が28日、韓国外交省に「像の固定化につながりかねない。我が国の立場と相いれず遺憾だ」などと強く申し入れたという。

 菅義偉官房長官は29日の定例会見で、外交関係に関するウィーン条約で規定された「公館の威厳の侵害防止」という観点からも「極めて問題だ」と指摘した。

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