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 古代中国の治水の神「禹(う)王」にちなんだ石碑や地名がある地域を結ぶ「全国禹王サミットin富士川」が7、8の両日、富士川町天神中條の町ますほ文化ホールで開かれる。各地の治水・利水の歴史や技術、災害史を調べ、伝承する目的。約1300年前の養老年間開削とされる富士川の「禹之瀬」が浸水被害を受け、工事が始まった1987年から30年の節目に開くことになった。

 韮崎市や南部町など県内12の市町と静岡市などでつくる富士川改修促進期成同盟会が主催する。伝説では、禹王は紀元前2千年ごろの中国・夏王朝の創始者で、黄河の氾濫(はんらん)を治めた「治水の神」とされる。国内でも石碑や地名などに名前が残る場所が39都道府県の132カ所で確認されているという。

 富士川町内には富士川水運での難所を、1607年からの工事で改修した角倉了以の業績を「禹王でもできない」とたたえた「富士水碑」(1797年建立)など、4カ所が認定遺跡となっている。他にも富士川流域は古くから信玄堤や万力林、雁堤など治水対策がなされ、甲州流として全国へ伝わる。

 サミットでは、7日午後から竹…

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