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 自民党は30日、衆院広島4区に新谷正義前衆院議員(42)を公認候補として擁立すると発表した。不倫問題で4月に経済産業政務官を辞任し、離党した中川俊直前衆院議員(47)も同選挙区で立候補する意向で、党として対立候補を立てた形だ。

 二階俊博幹事長は19日の記者会見で、不祥事で離党した議員の地盤も含めた空白区について「政権政党としての自民党の候補者がいないということはない」と語り、公認候補を擁立する方針を示していた。元秘書への暴言・暴行が報じられた豊田真由子前衆院議員(42)の地盤の埼玉4区でも、すでに新顔の公認を決めている。