【動画】見ごろを迎えた立山黒部アルペンルートの紅葉=井手尾雅彦撮影
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 北アルプス・立山連峰へと向かう観光ルート、富山県の立山黒部アルペンルート周辺では、標高の高い場所から木々が色づき始め、紅葉の見頃を迎えている。標高約2450メートルの室堂(むろどう)周辺から天狗平(てんぐだいら)のあたりではすでに見頃を迎えていて、標高が約500メートル低い弥陀ケ原(みだがはら)周辺でも色づきが進んでいる。紅葉を縫いながらつづら折りの道を行くバスに乗った観光客らは、常緑樹などの緑を背景に鮮やかに映える赤色や黄色の草木が作りだす光景を楽しんでいた。

 同ルートでバスなどを運行する立山黒部貫光(かんこう、富山市)によると、紅葉は秋の深まりとともに徐々に山を下り、10月下旬まで楽しめるという。(橋本弦)