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 安倍晋三首相は30日、京都府舞鶴市を訪れ、10月10日公示、22日投開票の衆院選に向けて本格的な地方遊説を始めた。トランプ米大統領や各国首脳と連携し、核・ミサイル開発を進める北朝鮮への圧力を強めていると訴え、「北朝鮮外交について国民の信を得て、力強い外交を展開していく決意だ」と強調した。

 同市を含む衆院京都5区は、政界引退を決めた自民党の谷垣禎一前幹事長の地盤。首相は谷垣氏の後継となる京都府議とともに演説に立った。「愚直に地道に政策を訴えていこう。これが谷垣先生の方針だった」と述べたうえで、経済分野での実績や幼児教育無償化の方針なども説明し、支持を呼びかけた。

 首相はその後、海上自衛隊舞鶴基地を訪問。北朝鮮の弾道ミサイル警戒にあたるイージス艦「みょうこう」の甲板で、「弾道ミサイル防衛の成否は諸君の双肩にかかっている。舞鶴は日本を守る、自由で平和な海を守るための要衝だ」と乗組員らに訓示した。

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