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 第69回全日本合唱コンクール東北支部大会(全日本合唱連盟東北支部、朝日新聞社など主催)は最終日の1日、大学職場一般部門が福島県の郡山市民文化センターであった。混声・同声の部で金賞の鶴岡土曜会混声合唱団が2年連続の全国大会出場を決めた。全国大会は11月26日に東京芸術劇場大ホールである。

 高校生から60代と年齢層が広い鶴岡土曜会混声合唱団は1951(昭和26)年に鶴岡三中の卒業生らで結成した。阿部淳二代表(52)は「地域で培った音を、全国に発信したい」。

 同部門で銀賞の「鶴五中OG合唱団 Chor QT」は3年前に鶴岡五中の卒業生が結成。全国に散ったメンバー全員がそろったのは当日だったが、指揮の五十嵐久さん(65)は「集まれば自然と鶴五中の音になる。良い演奏でした」。

 大学ユース部門で銀賞の山形大学混声合唱団は演奏前、舞台袖でハイタッチ。「ハイタッチで目を合わせ互いを意識した音にする」と北村真菜さん(2年)。朝倉鉄馬(けんた)団長(2年)は「表情豊かな合唱でした」と笑った。(田中紳顕)

 ほかの県代表の成績は次の通り。

 【大学ユース】優良賞=U-28 Yamagata Choral Academy・東北文教大コーラス部

 【室内、混声・同声】銅賞=合唱団Pianeta▽優良賞=酒田混声合唱団

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