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 巨人は本拠最終戦で敗れ、4位が確定した。10年連続で進出していたクライマックスシリーズ(CS)を初めて逃し、高橋監督は「現実をしっかり受け止めて前に進んでいきたい」。試合後、ファンに向かって頭を下げた。

 7、8月に打撃陣が奮起して追い上げたが、終盤に失速。9月の月間打率は2割3分3厘と低迷し、好機であと1本が出ずに接戦をものにできなかった。入団11年目で初めてCSを逃した主将の坂本勇は言葉少なに球場を後にし、選手会長の長野は「申し訳ないという思いしかありません」。

 世代交代も進まず、この日の先発野手の平均年齢は31・6歳。11年ぶりのBクラス(4位以下)という現実は、球団が抱える課題を浮き彫りにした。

 ●阿部(巨) 「若い投手を打線が援護してやれなかった。9月に打てなかったからこういう結果になってしまった」

 ●村田ヘッドコーチ(巨) 「チームとして年齢が上がっているという現実がある。若い力が必要なのは誰もが思っていること」

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