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 1日午前9時35分ごろ、兵庫県宍粟(しそう)市山崎町大沢の住宅で、60代の住人女性から「家族が犬にかまれた」と宍粟署に届け出があった。署によると、遊びに来ていた孫の男児(3)とその母親(34)ら3人が頭などをかまれて負傷し、病院に運ばれた。いずれも命に別条はないという。地元の猟友会の猟犬2匹に襲われたといい、署が過失傷害の疑いで調べている。

 署によると、男児と母親が庭にいたところ、突然、体長約1メートルの猟犬2匹が襲ってきたという。叫び声を聞いて助けに入った母親の義兄(38)も尻などをかまれた。地元の猟友会の男性(64)ら5人が同日午前9時15分ごろ、イノシシやシカを駆除するために山に入った後、男性が飼っている紀州犬系の雑種2匹が女性宅を襲ったという。

 現場は中国自動車道の山崎インターチェンジの北西約15キロの山間地で、住宅が点在している。