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 イタリアのアルファノ外相は1日付の伊紙レプブリカのインタビューで、北朝鮮による核・ミサイル開発に抗議し、駐イタリア北朝鮮新大使の承認手続きを中断し、国外退去処分にすると明らかにした。ただ、北朝鮮との外交関係は保つとしている。

 アルファノ氏は「平壌に対し、方針を変えないのならば孤立は避けられないと認識させたい」と語った。AFP通信によると、新大使のムン・ジョンナム氏はすでにローマに着任しているが、伊政府による承認手続きは完了していない。欧州では、スペインがすでに北朝鮮大使の国外退去処分を決めている。(ローマ=山尾有紀恵)