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 フランス南部マルセイユで1日昼、男が刃物を振り回し、居合わせた女性2人が刺殺された。男は警戒にあたっていた兵士らに射殺された。仏メディアによると犯行に及んだ際、アラビア語で「アラー・アクバル(神は偉大なり)」と叫んだといい、治安当局の対テロ部門が捜査に乗り出した。

 事件が起きたのは、市の中心部にあるマルセイユ・サン・シャルル駅。警察は周辺に近づかないよう市民に呼びかけたほか、駅近くにいた人たちは避難させられたといい、一帯は騒然となった。

 フランスではイスラム過激主義者によるテロが続発しており、7千人規模の兵士らが仏全土で警戒のパトロールを続けている。(バルセロナ〈スペイン北東部〉=青田秀樹)

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