【動画】オムロンの卓球ロボ、リオのメダリスト水谷隼選手と対戦=佐藤正人撮影
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 電子部品大手のオムロンは2日、「世界初の卓球コーチロボット」として昨年秋にギネス認定されたロボットの最新機種を、報道陣に公開した。千葉市の幕張メッセで3日から一般公開されるエレクトロニクス見本市「シーテックジャパン2017」に出展される。

 卓球ロボの最新機種は、AI(人工知能)の技術などを活用し、自らサーブが打てたり上級者のスマッシュを返球できたり、進化したという。2日午後には会場で、2016年のリオデジャネイロ五輪シングルス銅メダリストの水谷隼(じゅん)選手と、デモンストレーションで「対戦」した。

 「シーテックジャパン2017」には企業と団体合わせて667が出展。一般公開は3~6日午前10時~午後5時。事前にシーテックのホームページから登録すれば入場無料。登録が無い場合は、大人1千円、学生500円が必要(小学生以下は無料)。

 かつては最先端のテレビなどの家電を披露する場だったが、昨年からはIoT(モノのインターネット)の技術展示が中心になった。今年は、人手不足に対応する技術などが注目されている。(辻森尚仁)

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