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 衆院選の投開票を22日に控え、関東学院大(横浜市金沢区)で2日、学生約190人が模擬投票に臨んだ。「自分が考える政策と合う政党を示してくれるサイトもある」「投票用紙に書くのはひらがなでもよいけれど、『ちゃん』付けは駄目」などの豆知識を学びながら、本物の投票箱を使って票を投じた。

 模擬投票は、政治を扱う授業の中で行われたもの。アンケートで、これまでに投票に行ったことのある学生が28%にとどまったことから実施した。

 鹿山峻平さん(19)は「選挙の難しい言葉も政策もわからない。投票するつもりはない」。一方、衆院選で初めて選挙権を得る小松泰平さん(18)は、安保法案の強行採決など与党は国民の声を聞いていないと感じるといい、「一票でも入れた方が政治が変わる。必ず行く」と話した。(木下こゆる)