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 アメリカンフットボールの社会人Xリーグ(朝日新聞社など主催)はリーグ戦第4節に入り、他地区のチームとの対戦が始まった。1日には開幕3連勝同士の対戦があり、2年ぶりの日本一を目指すパナソニック(西地区)が昨年王者の富士通(東地区)を24―9で下して、唯一の4戦全勝。守備陣が踏ん張ってロースコアの争いに持ち込む、パナ得意の試合展開だった。

■キャメロン封じが最大テーマ

 富士通は今シーズンの3試合で平均44・7得点。QBコービー・キャメロン(米ルイジアナ工科大)は出場した2試合で51回投げて37回のパスを成功させ、パスで6タッチダウン(TD)を奪っていた。パナとしては今回もキャメロン封じが最大のテーマだったが、彼らには実績があった。

 日本一になった2015年のジャパンエックスボウル(JXB)で富士通を24―21で下し、昨年10月1日の対戦では敗れたものの13―20とロースコア勝負に引きずり込んではいる。しかも今年はもともと強い守備ライン(DL)に、身長192センチ、体重122キロのアーナー・エアロン・ジェイソン(米ルイビル大)が加わり、最前線の勝負は支配できると踏んでいた。

 確かにその通りの展開になった…

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