[PR]

 日中韓の音楽の祭典「京都市交響楽団 meets 珠玉の東アジア」が11月5日、左京区下鴨半木町の京都コンサートホールで開かれる。日中韓の音楽を広上淳一さん指揮の京都市交響楽団が演奏。3カ国の歌手が共演するオペラも上演する。日中韓の文化交流を図る「東アジア文化都市」の関連事業の一つ。

 2部構成で、第1部は各国の民謡がちりばめられたオーケストラ作品を演奏。朝鮮民謡「アリラン」の旋律をテーマに自由な形式で展開する管弦楽曲「アリラン」、中国南部から東南アジア北部の山岳地帯に住む「瑶(ヤオ)族」をテーマにした「瑶族舞曲」、和と洋の融合を目指した外山雄三の「管弦楽のためのラプソディー」を取り上げる。

 第2部はビゼーのオペラ「カルメン」を演奏会形式で披露。カルメンはメゾソプラノ歌手の池田香織さん、ドン・ホセは韓国のテノール歌手のユン・ビョンギルさん、エスカミーリョは中国のバス歌手のジョン・ハオさん。構成とナレーションはバリトン歌手の宮本益光さんが務める。

 午後2時半開演。一般3千円。問い合わせは京都コンサートホール(075・711・3231)へ。