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 災害に備えて、数年くらい前に張り切って買い込んだ避難グッズ、今どんな状態ですか? 押し入れの奥で、非常食は消費期限切れに。よくよく見直すと、必要なものが足りていない――。上手な備蓄方法を、専門家に聞きました。

 国が防災基本計画で推奨している備蓄は、1週間分。「そんな量は無理だ、という人がいるかもしれません」。防災対策に詳しいNPO法人プラス・アーツ理事長で、防災プロデューサーの永田宏和さん(48)は9月、朝日新聞社などが都内で開いた防災イベント「災害イツモフォーラムTOKYO」の講演で、そう話した。

 自宅で安全が確保できる場合は、地域の避難所で過ごさないこともある。しかし、電気やガス、水道といったライフラインが止まった状態で1週間過ごすには、どんな蓄えをすればいいのだろう。

 永田さんは、自宅で過ごすための12種類のグッズ=図=を、講演で紹介した。

 まずは非常食。4人家族で1日…

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