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 衆院選の三重2区に希望の党から立候補する意向を表明していた三重2区の民進前職中川正春・元文部科学相は3日、一転して無所属で立候補する方針を明らかにした。三重1区の民進前職松田直久氏も同日、無所属で立候補する方針を表明した。

 中川氏は三重県庁で記者会見し、2日夜に届いた希望の党の政策協定書を見て、無所属での出馬を即決したと説明した。「政策と同時に、一連の過程の中でどうも排他主義的。いま必要なのは包み込みながら、みんなが一緒にやっていこうという形で理解してもらうこと。トータルで見て世界観が違うことがはっきりした」と述べた。

 松田氏は午前7時半から津市内での街頭演説で「今朝まで一睡もせずに考えて無所属で今回の選挙に臨む覚悟を決めた」と宣言。その後、県庁で記者会見し「希望の党に行くには、いろんな意味でやり方において少し私とは違うのかなという感じを持った。政策以前のプロセスの考えが違った」と語った。(堀川勝元、田中翔人)

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