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(3日、西武10―3楽天)

 西武の菊池の調子はよくなかった。「バラついて修正できなかった」。足もつっていた。だが、2四球などで招いた八回無死満塁、残る力を振り絞った。

 それまで決まらなかった内角直球を、「気持ちで」ギリギリのコースに制球。ギアを上げて球威も増し、連続三振などで後続を断ち、無失点で切り抜けた。

 8回3失点で、リーグトップタイの16勝目。最多勝をほぼ手中にする白星に、「(調子の)いい日ばかりではない。この1勝はうれしい」。クライマックスシリーズ(CS)第1ステージでも戦う相手に、これで今季8戦8勝。2位確定に、チームを大きく前進させた。

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