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 サッカー日本代表でワールドカップロシア大会出場決定に貢献したガンバ大阪MF井手口陽介(21)の兄・正昭(29)が、今年8月、日本フットボールリーグ(JFL)のFC大阪へ移籍してきた。アジアのチームを渡り歩き、弟のいる大阪の地から、再び海外を目指す。

 Jリーグ3部の下に位置するJFLは、企業チームや地域のアマチュアクラブなどが入り交じる。FC大阪はガンバ、セレッソに次ぐ大阪で3番目のJリーグ参入を目指している。府内の複数の練習場を借りて練習し、本拠のスタジアムは決まっていない。そんな環境でも、「言葉は通じるし、日本は恵まれていますね」と言う。

 下部組織からガ大阪一筋の陽介とは対照的なサッカー人生だ。福岡県出身。名門の東福岡高から、阪南大へ。2011年にJリーグ2部の横浜FC入りしたが、「けがばかりで、チャンスをもらっても期待に応えられなかった」。

 転機は14年。横浜FCが参入…

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