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 暴力団組長が刑務所収容を免れられるよう、虚偽の診断書が作成された疑いがもたれた事件で、京都府警は6日、京都府立医科大付属病院の吉村了勇(のりお)・前病院長(64)と男性担当医(45)を、虚偽有印公文書作成・同行使容疑で書類送検した。捜査関係者への取材でわかった。府警は起訴を求める「厳重処分」の意見を付けたとみられる。

 捜査関係者によると、2人は2015年8月、恐喝罪などで実刑が確定した組長について、腎臓が深刻な病状で拘禁に耐えられないとした、実際の病状と異なる意見書を大阪高検に提出した疑いがある。2人は容疑を否認しているという。

 府警は今年2月、同病院などを家宅捜索。診療記録などを押収し、捜査していた。

■医師の裁量、捜…

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