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 少なくとも59人が死亡する米史上最悪となったネバダ州ラスベガスの銃乱射事件。AP通信によれば、実行犯のスティーブン・パドック容疑者(64)は、一発ずつしか発射できない銃を全自動(フルオート)で連射できる装置を持っていた。兵士が戦場で使うような武器が用いられ、被害が拡大したとみられる。

 事件時に撮影された映像には、「ダダダダダダダ……」と10秒ほど続く銃声が繰り返し記録されていた。パドック容疑者が保有していたのは、「バンプストック」という装置。一発ずつしか発射できない半自動小銃を、フルオートで連射できるようにするものだ。警察は乱射時に使われたかどうか調べている。

 米ワシントン・ポスト紙は、米国で初めて自動小銃を使った乱射事件の可能性があるとの専門家の見方を伝えた。

 AP通信によると、米国では連射が可能な全自動小銃の購入は厳しく規制されている。だが、入手が容易な半自動小銃にこの装置をつけることで、全自動小銃に近い連射性能を得ることができるという。

 地元警察によると、容疑者が犯行に使ったホテル32階の部屋から銃が23丁見つかった。ワシントン・ポスト紙は当局者の話として、カラシニコフ自動小銃「AK47」型のライフルもあったと伝えた。AK47は多くの紛争やテロ攻撃でも使われ、過激派組織「イスラム国」(IS)も使用しているとされる。

 また、ラスベガスから約130…

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