【動画】博多の秋の風物詩 櫛田神社で「ぎなん落とし」=長沢幹城撮影
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 博多の秋の風物詩「ぎなん落とし」が4日、櫛田神社(福岡市博多区)であった。境内にある樹齢300年以上のイチョウ「夫婦(めおと)ぎなん」の枝を神職7人が竹ざおではたいて実を落とし、3人の巫女(みこ)がはしで拾い集め、神前に供えた。

 博多では「ぎんなん」を「ぎなん」と呼ぶ。今年は量が少なく、実も小ぶり。実は皮をむいて洗った後、自然乾燥させ、来年3月12日の「ぎなん祭」で縁起物として配られる。(貞松慎二郎