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 今季リーグも残り6試合となった。エスパルスは現在13位。18チーム中、下位3チームがJ2降格となるが、13位から16位までは勝ち点2差でひしめき合う状況だ。その中でも明るい材料は、けがで戦列を離れていた選手たちの復帰だろう。強烈な左足のシュートを持つチアゴアウベスが第27節広島戦で、キャプテンでチーム得点王の鄭大世が第28節大宮戦でそれぞれ先発復帰している。攻撃陣は全て出そろい、あとは守備陣の復帰のみだ。

 つい先日、ともに副キャプテンである西部洋平選手、犬飼智也選手が全体練習に完全合流した。これから試合出場に向けてアピールする段階に入っている。

 現在、失点数45はリーグで5番目の多さ。失点が守備陣だけの責任ではないとしても、2人が復帰することでチームの安定感は増すだろう。若きディフェンスリーダーの犬飼選手はサテライトリーグで実戦復帰し、リーグ戦の出場も近い。そして、チーム最年長の西部選手。これまでけがが続き、1年半近く満足にプレーできていなかった。想像を絶する苦しい時期を乗り越えて復帰した西部選手は、同じグラウンドにいるだけで「練習がピリッと締まる」と小林伸二監督も話すように存在感は抜群だ。

 来週、磐田との「静岡ダービー…

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