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 トランプ米政権が任命したウィリアム・ハガティ駐日大使が、就任後初めて沖縄を訪れ、翁長雄志(おながたけし)知事と会談する。7日で調整している。政府関係者への取材でわかった。翁長氏は、米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設計画を見直すよう直接求める見通し。

 翁長氏が知事として駐日米大使と会談するのは、2015年6月にケネディ前大使と東京の米国大使館で会って以来。翁長氏は9月中旬、日米地位協定の見直しなどを訴えるため米国大使館を訪問したが、このときはハガティ氏と面会できなかった。

 実業家のハガティ氏は東京での勤務経験がある「知日派ビジネスマン」で、駐日大使への就任を7月に米議会で承認され、8月に赴任した。(山下龍一)