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 15日に始まる連続ドラマ「陸王」(日曜午後9時、TBS系)の大規模な撮影が9月下旬、愛知県豊橋市内であった。3日間で延べ約1万人の市民らがエキストラとして参加。役所広司さんら主要キャストからは感謝の声が上がった。

 「陸王」は池井戸潤さんの同名小説が原作。低迷にあえぐ老舗足袋製造会社が存続をかけてランニングシューズ開発に挑む物語だ。その先頭に立つ社長役の役所さんのほか、人気若手俳優の山崎賢人さんや竹内涼真さんらが出演する。スタッフ陣には「半沢直樹」「下町ロケット」など大ヒットした池井戸作品ドラマを手がけた面々が名を連ねる。

 豊橋市内では第1話のハイライトとなるマラソン大会のシーンが撮影された。市役所前にはドラマ用の「豊橋国際マラソン選手権大会」のゲートが立ち、国道1号や広小路通りなど、メインストリートも交通規制された。市民らは観客や大会関係者、選手などに扮し「大会」を盛り上げた。

 実業団ランナー役の竹内さんは「あんなに多くの人前で走ったことはない。鳥肌が立った」。社長の息子役の山崎さんも「人がぎゅうぎゅうでお祭りのよう。映像にもそれが出ている。熱気あるシーンを作っているということにテンションが上がった」と話した。

 スタッフによると、目標として…

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