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 九州北部豪雨から5日で3カ月がたった。福岡、大分両県では37人が亡くなり、なお4人が行方不明だ。福岡県朝倉市の森山恒彦さん(61)はこの日、家族3人が流された現場を訪れ、花を捧げ、手を合わせた。

 豪雨で氾濫(はんらん)した赤谷川の支流・乙石川沿いにある石詰集落。兄・小嶋茂則さん(70)と茂則さんの妻・ユキヱさん(70)、母・ミツ子さん(92)が暮らしていた家は、いまは跡形もない。

 森山さんは辺りを見渡し、「だいぶ変わったね」とつぶやいた。周辺の山はあちこちで山肌をさらしたままで、集落を覆うように土砂が残るが、被災当初にあった流木やがれきの多くは撤去され、復旧作業が進む。

 茂則さんら3人は、一緒にいたところを濁流に襲われたとみられ、ミツ子さんは家の近くで、ユキヱさんは佐賀県沖の有明海で遺体が見つかった。ただ、茂則さんは行方不明のままだ。

 森山さんらは3人一緒の葬儀を…

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