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 横浜市中区の横浜港で7月、陸揚げされたコンテナから覚醒剤約350キロ(末端価格約224億円)が見つかった事件で、麻薬特例法違反(規制薬物としての所持)の疑いで逮捕された稲川会系暴力団組員(50)ら3人=いずれも覚醒剤取締法違反(所持、使用)の罪で起訴=について、横浜地検は、4日付で不起訴処分とし、5日発表した。地検は理由を明らかにしていない。

 覚醒剤は、中国から本牧埠頭(ふとう)に陸揚げされたコンテナ内の段ボール箱から見つかった。県警などが中身を入れ替える「泳がせ捜査」をした結果、静岡県下田市の会社敷地内に段ボール箱を受け取りに来た男ら3人を逮捕していた。(古田寛也)