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 10日公示の衆院選への立候補を見送り、引退を決めた当選13回の前衆院議員、亀井静香氏(80)=広島6区、無所属=が5日、広島県尾道市で記者会見した。「当選してバッジをつけても、一緒にやっていく相棒が見当たらない」と決断の理由を語った。

 「俺はイケメンじゃない。口は悪いし、顔は悪いし。選挙はやりにくい男だよ」

 「泡沫(ほうまつ)候補といわれた(初当選の)ときから、一度も落とさず支えていただいた」

 こみ上げてくる思いをこらえるように、時折、口を真一文字に結びながらも、「亀井節」は健在だった。30分以上にわたってマイクの前に立ったまま、支援者たちへの感謝の言葉を何度も口にした。

 1979年の初当選から40年…

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