9月に婚約が内定した秋篠宮家の長女眞子さまが5日、来県した。今治市の「のまうまハイランド」では多くの市民が詰めかける中、まきば館前で市立乃万(のま)小学校の子どもたち約100人が出迎えた。6、7日はえひめ国体の競技を観覧するなどし、7日に帰京する。

 眞子さまは、2008年に初めての単独公務として、東京・上野動物園内の子ども動物園で、新しく仲間入りした今治市産の野間馬の贈呈式に出席。今年1月の「歌会始の儀」では、「野」の題に「野間馬の小さき姿愛らしく蜜柑(みかん)運びし歴史を思ふ」と詠むなど、野間馬とゆかりが深い。

 乗馬広場前では、乃万小の「野間馬クラブ」に所属する5人がクラブ活動について発表した。眞子さまが「かまれたりしませんか」と質問すると、「野間馬はおとなしい性格なので、かみません」と答えたという。その後、野間馬をブラッシングする様子を見て、眞子さまも野間馬をなでて触れあっていた。(堀江麻友)