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 来年の韓国・平昌五輪に向け、東京都大田区の町工場が協力して作った「下町ボブスレー」の新型機が5日に披露され、ジャマイカ代表へ発送された。今シーズンの大会で同代表チームが使用し、五輪出場を目指す。

 平昌五輪に向けてジャマイカ代表へ提供する「下町ボブスレー」は計4台。すでに3台は9月に発送済みで、この日は最後の1台を羽田空港に運び込んだ。

 最新機は、昨シーズン後に出た選手からの要望をもとに改良を重ねた。助走スピードを上げるため、旧型より全長を50センチ短縮。助走エリアで走れる距離を「半歩」延ばせるようにした。金属部品も複数のパーツを溶接する代わりに一つの金属を切削する高度な加工で仕上げ、軽量化した。

 プロジェクト責任者でアルミ材…

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