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(5日、体操世界選手権 個人総合決勝)

 得意のゆかと跳馬で高得点を積み上げ、あとの4種目はミスを抑えてこつこつ拾っていく。練習通りのシナリオをたどって、白井は銅メダルを手繰り寄せた。

 「航平さんを思い切り頼って、学ぼうと思っている」。そう位置づけていた大会は内村の棄権で一転、期待と重圧を一身に集める場となっていた。

 最初のゆかで唯一の15点台。2位に1点以上の差をつける順調な滑り出しにも表情は珍しく硬かった。「寂しさと責任感で苦しかった」と試合後に打ち明けた。ミスをした時点で脱落する個人総合ならではの神経戦。着地のずれを除けば、その後の演技でも減点を極力抑えた。

 「国内に一番いい見本がいた。その選手を追いかけた結果がきょうにつながった」。師匠と慕う内村の存在の大きさを改めて実感する戦いでもあった。

 学年で八つ違うふたりの間には、特有の競争心とリスペクトが存在する。

 2013年に代表入りして以降…

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