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 徳島県牟岐町灘の磯で、猛毒を持つヒョウモンダコが見つかった。唾液(だえき)にフグ毒と同じテトロドトキシンが含まれ、かまれると死に至るおそれがあるという。県は阿南市以南の19漁協に注意を呼びかけた。

 県水産振興課の発表では、NPO法人「カイフネイチャーネットワーク」(牟岐町)の浅香新八郎理事長らが4日、生物調査をしていたところ、磯の水たまりで体長6~7センチの1匹を発見。美波町の県水産研究課美波庁舎に持ち込んで、判明した。ヒョウモンダコは褐色の体に青いリング状の斑点が特徴。県は、見つけても絶対さわらないよう、呼びかけている。

 県によると、県内でヒョウモンダコの報告があったのは、2014年4月に美波町沖で伊勢エビの網にかかって以来。

 

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http://www.asahi.com/apital/medicalnews/focus/(福家司)