[PR]

 22日投開票の衆院選で、候補者の街頭演説を動画で見られるサイト「街頭演説動画まる見えマップ」(https://charity-japan.com/event/6754別ウインドウで開きます)が開設された。一般社団法人チャリティジャパン(東京都)が作成した。公職選挙法に抵触するため18歳未満は選挙演説の動画を投稿できない。

 演説を撮影した人がそれぞれ動画投稿サイトにアップし、マップにピンを設置して共有する仕組み。演説予定も共有できる。すでに解散後や公示日の党首らの演説がアップされている。

 マップを作った埼玉県久喜市のウェブデザイナー船川諒さん(33)は、昨年の参院選で、東京・渋谷で有権者100人に政治に何を求めるかなどを聞いてみた。投票に行かない若者の多くが「候補者のことをよく知らない」「自分で比較できないから責任が持てない」と答えたという。

 自身も選挙のたびに候補者の演説を見ようとインターネットで検索したが、過去のものが出てくるなどしてなかなか見つけられなかった。「仕事や育児に追われ、演説を聞きに行けない人も多い。候補者や有権者みんなで街頭演説を共有して、見て、知って、投票に行ってほしい」と呼びかけている。