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 静岡県は6日、沼津市の70代と80代の女性2人が9月に日本紅斑熱で死亡したと発表した。県内の患者数は過去2年とも年間2人(うち1人が死亡)ずつにとどまっていたが、9月に入り、死亡した2人も含めて5人の感染が確認されている。今年の県内の患者は6人。

 県によると、日本紅斑熱は病原体を持ったマダニにかまれることで感染し、症状は発熱や発疹など。死亡した女性2人はともに野山や畑でダニにかまれた可能性があるという。

 マダニは春から秋にかけて活動が盛んになるため、県はマダニにかまれないよう、レジャーや農作業で入る野山や草むら、畑で肌を露出しないことなどを呼びかけている。

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