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 「ひふみん」の愛称で知られる将棋の加藤一二三(ひふみ)九段(77)が7日、富山市稲荷元町2丁目のアピアショッピングセンターで開かれた「将棋まつり」で、小学生30人を一度に対局指導する「30面指し」を行った。

 30人は約200人から抽選で選ばれた。加藤九段は数手ずつ指しながら次々と相手を替え、「自分の駒を訳も無く取られてはいけません」などと指導した。

 将棋歴2年9カ月で将棋10級の油本綾花さん(魚津市立本江小3年)には「てきぱきといいところを攻め、見どころがある。5級の実力はある」。油本さんは「緊張したけど楽しかった。褒めてもらえてうれしい」と話した。(山西厚)