[PR]

 秋季近畿地区高校野球県大会(県高校野球連盟主催、朝日新聞社後援)は14日、県立彦根球場で決勝(午後1時)と3位決定戦(午前10時)がある。決勝は、21日から大阪・舞洲の大阪シティ信用金庫スタジアムで開かれる近畿大会への出場を決めている比叡山と近江が対戦。3位決定戦は、同大会出場をかけて彦根東と近江兄弟社が戦う。4チームの意気込みなどを聞いた。

 比叡山は、これまでの4試合で49安打32得点。どの打順からでも得点できる打撃力で勝ち上がってきた。エース青山武樹投手(2年)は完投した彦根工と彦根東との試合を含め3試合で計24イニングを4失点。三田亮馬主将(同)は「彦根東を破ったことでチームには勢いがある。打撃力を生かし、一戦必勝の気持ちで臨みたい」と意気込む。

 2年連続の近畿大会出場を決めた近江は背番号1の金城登耶投手(2年)、林優樹投手(1年)ら投手陣と有馬諒捕手(同)のバッテリーが安定。野手では家田陸翔選手(2年)や住谷湧也選手(1年)ら今夏の滋賀大会でも活躍したメンバーがチームを引っ張る。中尾雄斗主将(2年)は「準決勝であった守備のミスなどをなくし、決勝は近畿大会につながるような試合内容にしたい」と気を引き締める。

 3位決定戦に臨む彦根東の高内希主将(2年)は「思いっきりやるしかない。絶対に勝って、近畿大会、そして選抜に行く」と気持ちを切り替えた。2年ぶりの近畿大会出場を目指す近江兄弟社の口分田楓太主将(同)は「(彦根東の)増居投手らを打ち崩すのは難しいが、守備を固め、接戦にして勝ち抜きたい」と話した。(石川友恵)

こんなニュースも