[PR]

 気象庁は10日、鹿児島、宮崎県境にある霧島連山・新燃岳で9日から10日午後にかけて火山性微動が発生したとして、臨時の解説情報を出して警戒を呼びかけた。地下の深い場所が膨張しているとみられる地殻変動や、白色の噴煙が火口上空600メートルまで上がるのを観測しており、小規模な噴火が起きる可能性もあるという。

 5日に噴火警戒レベルが1(活火山であることに留意)から2(火口周辺規制)に引き上げられた。新燃岳は2011年9月7日を最後に噴火は発生していない。