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 囲碁の井山裕太六冠(28)が名人位を奪還し、囲碁・将棋界を通じて初めての七冠返り咲きを果たした。リスクを恐れず果敢に、奔放に打つ井山流を貫き、「2度目はない」とされた偉業を最短距離で達成。途切れぬ集中力と止まらぬ進化の源泉は、「世界一」への志だ。

 終局後の記者会見で、井山は胸の内に膨らむ自信を隠さなかった。「これまでの棋士人生の中でいまが一番成長できていると思う」

 第5局2日目の17日午後6時36分。白番の高尾紳路名人(40)が頭を下げて投了の意思を示すと、約40人の報道陣が対局室になだれ込んだ。七冠復活の思いを聞かれた井山は、盤面を見つめつつ「残念な結果に終わった昨年より自分なりにいい戦いができた」と語り、こう続けた。「世界戦ではなかなか良い結果を残せていない。世界には自分クラスの棋士がたくさんいる。容易ではないが精いっぱいがんばりたい」

 昨年11月3日。最終第7局ま…

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