[PR]

 日本サッカー協会は12日、2020年東京五輪のサッカー男子日本代表監督に、J1広島前監督の森保一氏(49)が就任すると発表した。今年12月にタイで行われる国際大会から指揮を執る。森保氏は協会を通じて「重責を感じるとともに身の引き締まる思い。目指すところはメダル獲得」とコメントした。森保氏は現在欧州に滞在中で、帰国後に会見を開く予定。

 12年から今年7月まで広島の指揮を執り、日本人監督としては最多となる3度のJ1優勝に広島を導いた森保氏は、この間、主力を次々と移籍で失うなかでもFW浅野(現シュツットガルト)ら若手を起用しながらチーム力を維持した手腕が高く評価された。また、過去に育成年代の日本代表コーチとして国際大会を戦った経験もあり、原則23歳以下の選手で構成するチームを託すのに最適だと協会が判断した。

 監督の選考にあたった西野朗技術委員長は「Jの中でも最高の実績を持った指導者。我々もサポートしながら、メダル獲得を目標として設定できるようなチーム作りをしていきたい」と語った。

こんなニュースも