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 アメリカンフットボールの関西学生リーグは第4節を終え、2連覇を狙う関西学院大と立命館大が4戦全勝で首位に並ぶ。関学でラインバッカー(LB)のパートリーダーを務める鳥内裕之(ひろし)(4年、関西学院)は、鳥内秀晃監督(58)の三男。兄2人もOBで「父と日本一」の夢を追い求めたが、かなわず。3兄弟の夢実現のラストチャンスにかけ、末っ子が奮闘している。

 8日の甲南大戦。鳥内家の三男の見せ場は、終盤にやってきた。相手のパスを奪うインターセプトを決め、19ヤード返す。味方の追加点につながった。

 「今日は結果を残したかったんで、よかったです」。LBとして、この秋2度目の先発出場。秋のリーグ戦では4年目で初となるインターセプトに、表情が少しだけ緩んだ。父は息子の活躍について問われ、「飛んできたら、受けたらええねん。あれがビッグゲームやったらどやねん」。いつも通りの辛口で、さらなる奮起を求めた。

 1995年、父が関学の監督になった3年後に生まれた。長男の貴央(27)と次男の将希(26)はともに関学高まで野球をして、大学からアメフト。三男はサッカーで左のMFだった小6の冬、18年ぶりに関学と日大が対戦した甲子園ボウルを観戦。「おもろそうやな」との思いを強くしていると、父がすかさず「やってみいひんか?」。中学からクラブチームの千里ファイティング・ビーでアメフトを始め、父の勧めで関学高へ進んだ。

 高3のときは春も秋も関西の決…

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